「C言語プログラミング能力認定試験」をリモート受験した感想

C言語

 こんにちは、プログラマーの「Taropou」です。今回は、C言語プログラミング能力認定試験の2級を受けてきた感想を記事にしていきます。また、今回、私はリモート受験をしたため、そのことについても、触れていこうと思います。

受けた経緯

 インターネットでC言語の試験があるということを知り、力試しに受験することを決めました。当初は、1級を受ける予定だったのですが、この試験の試験会場が県を複数またがないといけないこと、前日に予定があったことなどの理由で、今回はリモート受験ができる2級を受験することにしました。

問題内容

 問題の内容としては、私が受けたときは

  1. C言語の基本知識についての正誤問題
  2. 関数のはたらきについての問題
  3. ビット演算、論理算についての問題
  4. プログラム実行の出力内容についての問題
  5. プログラムの穴埋め問題

などが出題されました。

 1の「C言語の基本知識」は、「プリプロセッサ」「標準ライブラリ」などについて、復習しておけばよいと思います。C言語の知識が広く出題されます。また、2択となっております。

 2の関数のはたらきは、「標準関数のはたらき」について、復習しておけばよいと思います。「math.h」「stdlib.h」などの重要な関数は押さえておきましょう。

 3の「ビット演算、論理算について」はそれらのはたらきについてしっかり復習しておいてください。復習しておけばいけるような、それほど難易度の高い問題は出されませんでした。

 4の「プログラム実行時の出力内容」、5の「プログラムの穴埋め問題」は日ごろから、コードを書いている方は、それほど、つまずくことはないでしょう。

 また、char型ポインタについても復習必須です。

まとめ

 今回は、C言語プログラミング能力認定試験2級を受けた感想について、書いてみました。勉強したことなどは、合否がわかったあとにまた、記事にしようと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 Twitter->https://x.com/TaropoProgram

コメント

タイトルとURLをコピーしました