今回はC言語の配列の要素の合計を求める方法を紹介します。
配列の要素の合計を求める
今回はfor文を使っていきます。
int sum = 0;
int array[4] = {0,3,5,4};
for (int i = 0; i < (sizeof(array) / sizeof(array[0])); i++) {
sum += array[i];
}
arrayというint型の配列を宣言します。変数sumは配列の値の合計を格納していく変数です。
for文内の、sizeof(array) / sizeof(array[0])は配列の要素数を求めています。要素数の数だけ繰り替えし、sumに代入していけば、合計が求められます。
まとめ
C言語を使うにあたって配列は頻繁に使いますので、配列の扱い方を身につけておくと簡単にコードを書くことができるでしょう。配列とfor文の連係はよく使うので頭の片隅にでも入れておくとよいでしょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
C言語で四捨五入する方法はこちらの記事から。
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